■BMW 新型X5のリセールバリュー:54%〜58%
日本におけるSUV市場は、この10年ほどの間で大幅に縮小された。それに伴って日本車のSUVラインナップも減っており、上級クラスを求めるユーザーは輸入車に注目している。ミドルサイズセダンにも当てはまる話だが、日本車の品ぞろえがミニバンや軽自動車に偏ったことで、輸入SUVの価値が改めて見直されたわけだ。
その結果、人気も上昇傾向にあり、特に
は「3.0si」が753万円、「4.8i」が963万円と高額。中古車を求めるユーザーが多く、それが数年後の下取査定を押し上げている。
3年後の段階で、X5の下取査定額は新車時の54〜58%という予測。日本車の平均値が35〜45%程度だから、相当な高水準とされる。
また、輸入車は高価なゆえに中古車が注目されて下取査定が高まるのだが、さすがに新車価格が1000万円に近付くと、売りにくくなってリセールバリューが下がりはじめる。この点を踏まえても、X5は高額査定。売却に有利なクルマといえるのだ。
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