■マツダ CX-7のリセールバリュー:48%〜57%
CX-7が属するSUVと言うジャンルは、先に触れたとおり市場が縮小傾向にある。数年後のリセールバリュー、即ち「下取査定額」は中古車市場の人気に左右されるから、市場が縮小すればリセールバリューも下がってしまう。しかし、CX-7にいたっては3年後の査定額が「48〜57%」という予測。日本車の平均が35〜45%程度になることを考えれば、高額査定と言えるだろう。
その背景にあるのはCX-7のキャラクター。ボディースタイルはRX-8をSUV化したような先鋭的なイメージで、インパネまわりのデザインもスポーティー。運転感覚は俊敏な印象だ。ジャンル分けをすればSUVに含まれるが、それ以前にマツダのイメージリーダーに相応しい趣味性の強いクルマに仕上がっている。
このCX-7の個性が中古車市場における人気を高め、優れたリセールバリューに結び付くと予測される。最も安価な2WDの標準仕様でも306万円。価格が高いことも、中古車市場での人気を高める要因だ。
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