■スバル 新型インプレッサのリセールバリュー:52%〜61%
従来型のインプレッサは「スポーツワゴン」と「スポーツセダン」という2タイプのボディーを用意したが、現行型は5ドアに統一されている。メーカーによれば、「ワゴンでもハッチバックでもない5ドア」とのこと。要は既存のジャンルに押し込めたくないのだろう。ラリーのベース車両となる人気の「STI」も、現行型では5ドアをベースに開発中だ。追加投入されるのは07年10月頃の見込みとされる。
現時点でのエンジンラインナップは、水平対向4気筒の1500ccツインカム/2000ccシングルカム/2000ccツインカムターボの3種となる。1エンジンにつき1グレードというシンプルな構成で、駆動方式は4WDが主体。2WDを用意するのは1500ccのみとなる。ボディースタイルは先に触れた通り5ドアで、歴代モデルが5ナンバーサイズだったのに対し、現行型では全幅が1740mmに拡大された。もちろん3ナンバーサイズだ。その一方で全長は先代型を50mm下回る4415mmとなっている。ホイールベースは95mmも拡大されて2620mmになったから、要はオーバーハング(ホイールよりも前後にボディーが張り出した部分)を削ってボディー全体を引き締めたワケだ。
このような変更を行った結果、先代型に比べてリヤシートの足元空間が拡大。ファミリーカーとしても使いやすくなっている。内装の質も高まり、コンパクトというよりもミドルサイズ。<レガシィ>に近付いた印象を受ける。
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