■ダイハツ ムーヴのリセールバリュー:48%〜62%
軽自動車は、もともと数年後の下取査定が高いジャンルだ。“税金や保険料が安い”という大きなメリットがあり、1人に1台の割合でクルマを使う地域では、生活に密着したツールとしての根強い需要によって支えられている。従って、査定額の下落を招きにくい。
その中でも《ムーヴ》は、下取査定の面で有利な軽自動車。特に今回の新型はプラットフォームの一新によって、居住性や走行性能を飛躍的に向上させたからだ。しかも、ほとんど値上げしなかったので、価格の割安感が極めて強い。これはそのまま、新車価格に対する下取査定額を押し上げる要素になる。
ボディーバリエーションは「標準タイプ」と、エアロパーツを装着した上級の「カスタム」があり、下取査定の面では後者が有利。上級グレードとあって価格は高まるが、それ以上に小型&普通車からの代替えユーザーを含めて中古車市場における根強いニーズが期待されるからだ。
3年後の査定額は48〜62%という予測。この内、60%を超えるのが「カスタム」だ。
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